エア式看板

エア式看板とは、小型の送風機で膨らむ布製の電飾看板です。支柱には、一般的なのぼりの竿を使用していますので、お客様がお持ちののぼりの竿を転用することができ費用を節約できます。

エア式看板の特性

電飾のぼり

広告看板業者の方にはおなじみのサブロク看板と同じサイズ感で、電飾立て看板を製作できます。

ご希望のサイズでの製作も対応しています。

また、円筒型で支柱自立の当社製品「電飾のぼり」もこちらに含まれます。

交換

広告幕は上からかぶせるだけの簡単構造なので、現地の方でも簡単に交換できます。

内容の異なる広告幕を何種類かご用意することで、現場ごとに取り換えられ、イベントや売り場ごとに合わせて展開することができます。

組立

ベース本体に高さを合わせた支柱を差し込み、膨らませる前に広告幕をかぶせて送風機の電源を入れるだけで設置できます。構成品に重いものはないので、老若男女問わずだれでも簡単に設営撤去作業ができます。

使用しない間は空気を抜いて小さく折り畳んでしまえば収納時も運送時もスペースをさほど必要とせずに全国どこにでも持ちまわれます。

エア式パネル

ご希望のサイズで製作できますので、W3000以上の大型で製作した場合、パネル替わりにもでき、また広告幕の内容を会場案内図などにすれば、即席の案内板ができます。

アイデアと使用場所次第で活用方法は無限大です。

※文をクリックすると詳しい内容が表示されます。

セット内容 ※規格サイズ

エア式看板一式

①エア式看板本体(白無地)

②広告幕かぶせ
防炎加工・インクジェット印刷 

③送風機・照明具
エア式看板本体に内蔵

④支柱
2本

⑤スタンド ※すでに所持の場合は免除可
水入れor鉄製

⑥ウエイト ※すでに所持の場合は免除可
ドーナツ型砂袋or鉄製
※水入れスタンドの場合はなし

設置の際の注意点

風対策

スタンドにウエイトが十分あれば多少の風で倒れたり、飛んでしまったりすることはありませんが、安全のため周囲から引っ張りをとって結束固定するようにしましょう。引っ張りをとるのは柱や木があれば十分ですが、ない場合はウエイトをいくつか用意して設置してください。風速が10mを超えるような強風時には、エア抜きして撤去・収納するようにしてください。

雨に降られる場合

多少の雨であれば撥水加工されている布地を使用しているので問題ありませんが、豪雨の際には収納するようにしてください。濡れたまま保管してしまうとカビが発生する原因や、印刷の色移りが発生する原因にもなります。膨らませたまま乾かすようにしてください。

エア抜き収納・移動時

本体を引きずらないように注意してください。引きずってしまった場合、その部分が破れてしまったり、印刷が剥げたりすることがあります。