サッポロクラシック缶のデザインを元に作成した３Dイメージでデザイン候補を確認いただき、現在のデザインを選んでいただきました。細かい仕様やロゴの配置なども３Dイメージで重ねて確認して本体製作に取り掛かりました。

まず養生のために床シートを敷き、簡単テントの足を縮めたまま組み立てて設置します。組み立てたテントに本体をかぶせ、テントの足を伸ばしてから側面のひもを縛ります。テント足の間に本体のふくらみを抑えるためのバーを固定します。本体内部に砂袋を設置し、送風機も本体に挿入して設置します。送風機の電源を入れて膨らむまで待てば設営完了です。