大型の常設バルーン看板、エア着ぐるみ、スライダーなどの遊具等、空気で膨らむ造形を自社工房で製作し、販売及びレンタルしています。

エア着ぐるみ:こぶしまる

エア着ぐるみ: こぶしまる

こぶしまる
    北山たけし応援キャラクター「こぶしまる」
    (c)2015 TEICHIKU ENTERTAINMENT,INC.

こちらは演歌歌手の方のプロモーション活動のために製作されました。
新曲の宣伝に一役買ってくれそうな、可愛いゆるキャラです。

従来の着ぐるみでゆるキャラを製作しますと、
すらっとしていたり、堅そうなイメージのキャラクターならばぴったりなのですが、
そうではないキャラクターですといまいち魅力が物足りないように感じられるものがあります。
今回のようにゆるキャラらしい柔らかなデザインのものは、
エア着ぐるみで製作するのが最適です。
それは空気で膨らむため、デザインに丸みを持たせ、
それがかわいらしさを強調するためでしょう。

特に、今回のように起毛素材、当社ではフリースを用いていますが、
こちらの生地で製作すると触っても柔らかく、
見ても触っても可愛い、と好評を博しています。

今回のエア着ぐるみは新曲のプロモーションのために日本全国を回るため、持ち運びの簡単さも求められていました。
その点、エア着ぐるみは生地と送風機だけで構成されていることが多く、
軽量で、さらにはコンパクトに折りたたむことができます

コンパクトに

備品を含めても収納ケース一つに収まり、
宅配便で郵送も簡単にできるので、保管でも運搬でもとても楽にできます。

収納ケース←これにすべて収まります

着ぐるみとなると、もちろん動いて、
キャラクターの良さをアピールするものです。
動きをよくするにはどうするか

まず、従来の着ぐるみでは、視界が限られているものが多く存在します。
視界が狭ければ、それだけ危険性が高まり、動きが制限されてしまいます
当社のエア着ぐるみでは、その限られた視界を少しでも広げようと、
工夫をしています。
ゆるキャラは目や口のパーツが大きめに製作されることが多いのですが、
当社はこれを利用し、
その顔のパーツをほぼすべてマジックミラーの仕様で、
視界として活用することで、
限られた視界の窓の数を増やすことに成功しました。

内側から窓を覗いた画像

眼の白い部分、口、「こぶしまる」ではこれを視界に活用しています。

また、他にも動きをよくするものとして、
キャラクターの足の部分にスニーカーを組み込むことで、
中に入る人間の足元を安定させることができています。
これにより飛び跳ねたり、踊ったりするなどの機敏な動きが可能になりました。

足の裏の部分

当社では小道具もきっちり製作しています。
こちらの「こぶしまる」はマイクを持って歌を歌う設定があり、
小道具としてマイクは必要不可欠でした。
ものを持たせることが難しいエア着ぐるみでは、
こうした小道具に工夫が必要です。

マイク

製作方法は企業秘密ということでお話しできませんが、
こだわりを持って製作しています。

これまでのポイントを押さえて完成に至るまで、
打ち合わせの回数を重ねるのは大変重要なことです。
製作依頼をいただいてから、完成・納品までの流れを
簡潔にまとめましたので下記をご覧ください。

製作依頼から納品までの流れ

①元のイラストを送ってください
こぶしまる

②3Dイメージ画像作成して見せます
正面内部:正面背面

③OK出たら粘土モデル製作
クレイモデル

④型紙作成・拡大・裁断・縫製

⑤パーツ組み合わせエア入れテスト

⑥装着して不具合調整し、納品(製作期間:一か月)
完成

国内自社製作だからこそ補修等早期対応可能、
アフターケアもあり、納品したお客様に好評を頂いています。

仕様>
素材 表面:起毛布地 裏面:コーティング布地
アイテム 本体・バッテリー(予備含め2個)・送風機・充電機・
   バッテリー搭載用リュック・収納ケース
重量 本体3kg程度・バッテリー2.7kg
電源 DCバッテリー(国内市販品)
連続使用時間 約4時間以内(バッテリー1個)
※継ぎ足し充電でバッテリーを交互に使用すると終日連続で使用できます。

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