ようこそ!
当社は空気で膨らむ造形「エア造形」を専門に製作する会社です。
大きなモニュメントを作ろうとして予想以上にお金がかかったり、
設営や撤収に時間がかかったりしていませんか?
また、ウレタンや発泡スチロール製の着ぐるみを製作してみたはいいものの、
負担が大きかったり、収納場所や搬送に困ってはいませんか?
当社で製作している「エア造形」ならば、
お客様の予算内で希望通りの造形を製作することができるかもしれません。
まずはご相談ください!
エア造形とは
初めて耳にする方も多いと思います。
「エア造形」とは、空気圧式布製立体膜構造体、といい、
布を立体裁断・縫製した本体に電動送風機で内部に常時、空気を送り込み、
内部の空気圧を高めて立体を構成するものを総称したものです。
簡単に言えば、空気を送り続けることで形状を維持する造形のことです。
一般的には「インフレータブルバルーン」と呼ばれることもあります。
「エア造形」は風船やアドバルーン等の
バルーン類とよく混同されますが、似て非なるものです。
バルーン類は空気を一旦入れるだけなので、自然にしぼんでいくものですが、
エア造形は空気を入れ続けるので、自然にしぼむことはありません。
バルーン類はランニングコストが安く、短期の使用に向いており、
エア造形はランニングコストが多少かかりますが、長期の使用に向いています。
お客様の使用目的に合わせて、エア造形を製作されるかをご検討ください。
※弊社ではバルーン類の製作に対応できません。悪しからずご了承ください。
エア造形には大まかに次のような特徴があります。
丸みのある造形に最適
ふくらみが丸みを出しやすく、愛らしいキャラクターを
可愛らしく仕上げます。
大きな造形も製作可能
遠くからでも目立つ造形には
ある程度の大きさが必要です。
10m以上での製作実績あり!
収納も持ち運びも簡単
2~3mのものでも空気を抜いて折り畳めば宅配便で送れます。収納場所にも困りません。
内部照明で綺麗に光る
せっかくの造形も暗いと見えづらいことも。当社の造形は鮮やかに光り、目立ちます。
設置方法はさまざま
設置したい場所が屋上や壁面でも、当社はそれに対応したディスプレイをご提案できます。
当社独自の耐風圧架台
耐風圧架台を使用したもので
過去、台風の直撃を受けた造形で耐えきった実績あり!
他社ではまだ確立していない技術が数多くあります。
あなたの望むものが、これらの技術により叶えられるかもしれません。
まずは、下のボタンより、弊社製品仕様をご確認ください。
発注から納品までの流れ
1. 御見積作成
お見積り作成には次の情報が必要です。
・使用用途
・設置場所(屋内or屋外・図面や現場の写真)
・製作イメージ(イラストや写真、資料データ)
・サイズ感 ・納期 ・発注数 ・予算
※初回取引先については
納品前のお支払いをお願いしています。
2. 3Dイメージ作成
作成イメージ(イラスト等)をもとに作成します。
色・形状・仕様を画像で確認してもらいます。
現場写真があればイメージをはめ込み、
設置イメージの確認もできます。
※修正回数に制限はありません。
この段階で製作のイメージを固めてください。
3. クレイ(粘土)モデル作成
3DイメージにOKが出ましたら、
それを元に粘土でミニチュアサイズの
クレイモデルを制作します。
クレイモデルはお渡しできないので、
画像での確認となります。
※修正回数は基本的に2~3回まで
モデル作成と並行して
布地の確認・選定をしてもらいます。
4.型紙作成・本体製作開始
クレイモデルを分解して型紙をとります。
型紙を拡大し、選定してもらった布地を
型紙に合わせて裁断・縫製を始めます。
クレイモデルだけでは確認できない、
手元で実際に造形の形状の確認を
したいという方には、ナイロン布地の
ミニチュアモデルがご用意できます。
但し、こちらの製作には別途費用が掛かります。
また送料はお客様のご負担となります。
5. エア入テスト・完成
縫製が完了しましたら空気を入れて
形状を確認します。
しわ取りなどの修正後、
お客様に画像で確認してもらいます。
問題がなければ、指定先へ納品します。
お客様の手で設営していただく製品については
取扱説明書を同封して送っています。
まずはお問合せを!
これまで「エアロクラフト」についてや納品までの流れについて簡単に説明して参りました。
が、それでもまだまだいろいろ気になる点があると思います。
とりあえず簡単に確認しておきたい、という方は下のボタンをクリック!
具体的に問い合わせしたい!見積りをもらいたい!という方は下のボタンをクリック!
私たちはいつでもお客様からのご連絡をお待ちしております。
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